メンタル重要資料 治験における有効性データの信ぴょう性 今後、開発中新薬の有効性の比較をしていきたいが、注意点がいくつかある。プラセボ次第でいいのか実は、治験で抗精神病薬の有効性が測定された時、PANSS合計スコアの平均減少幅(改善幅)は各抗精神病薬の間で、それほど大きくは違っていない。下の表を... 2021.11.28 2024.05.07 メンタル重要資料
メンタル重要資料 統失治験薬の有効性の見方&有効性データ例 はじめにKarXTやHTL16878やCVL-231などの抗精神病薬は、治験(臨床試験)の時、PANSS(パンス)という尺度を使って、有効性が測られたりする。PANSSについては、この記事を参考にしてもらいたい。PANSS 陽性陰性症状評価... 2021.11.23 2024.05.07 メンタル重要資料
メンタル重要資料 「PANSS」陽性陰性症状評価尺度/抗精神病薬の有効性測定に使われる尺度(2025.1.21修正) はじめにPANSS(Positive and Negative Syndrome Scale、陽性陰性症状評価尺度)は、統合失調症の重症度を測るために使われる尺度(物差し)。PANSS(パンス)を使った検査では、陽性症状、陰性症状、総合精神... 2021.09.22 2025.01.21 メンタル重要資料
メンタル重要資料 ki値 (効果、副作用の目安) ki値とは、アンタゴニスト(遮断薬、阻害薬、拮抗薬)やアゴニスト(刺激薬、作動薬、活性化薬)などが、受容体にどれだけ結合しやすいかを表した数値。数値が低ければ低いほど受容体に強く結合する(親和性が高い、効果が高い)。ki値は、測定方法、人種... 2020.11.21 2024.05.07 メンタル重要資料